『パニック・ルーム』(原題: Panic Room)は、2002年公開のアメリカ映画。屋敷に侵入してきた強盗たちと緊急避難用の密室「パニック・ルーム」に立てこもった母娘を描くサスペンス映画。
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Panic Room (2002) / パニック・ルームのあらすじ
夫と離婚して間もないメグ(ジョディ・フォスター)は、11歳の娘・サラ(クリステン・スチュワート)と共に、少し前に死去した老富豪が住んでいたニューヨークの豪邸に引っ越してくる。その豪邸は法律上あと数日は入居してはならないと決められていた物件だったが、販売業者のミスでメグ達は予定より早く入居してしまう。
その夜、メグ達が入居していることを知らずに、富豪の遺族の一人であるジュニア(ジャレッド・レト)が仲間であるラウールとバーナム(フォレスト・ウィテカー)を連れて邸内に侵入する。ジュニアは屋敷に設けられた緊急避難用の密室「パニック・ルーム」に隠し財産があることを知り、屋敷が人手に渡る前に仲間を連れてこれを秘密裏に奪取しようと考えていたのだった。
強盗達の存在を監視カメラと物音で確認したメグはすぐに事態を察知し、娘と共にパニック・ルームへと逃げ込む。それに対し強盗達は、数々のパニック・ルームの建設に携わってきたバーナムの知識を頼りに、中から出てこさせようと様々な行動に出る。
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